人が亡くなったとき

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葬儀・お通夜の参列するときのマナー

訃報の連絡があった場合、故人とのお付き合いの程度により変わりますが、近い親戚や特に親しかった知人友人の場合はすぐに駆けつけましょう。
遺族の気持ちや意向をお聞きして、手伝いの申し出をすると良いでしょう。
お悔やみも葬儀を行う遺族は取り込んでいますので、でしゃばったり遺族の時間を長く使わせることがないよう気をつけます。

外出先から急遽向かうことになった場合は、喪服でなくてもかまいませんが、出来るだけ派手なものは身につけないほうが良いです。
故人と近しき付き合いで無かった場合は、告別式に参列します。
お通夜は、親族や親しい知人などが別れを惜しむものですので、特に親しい間柄でない場合は遠慮しましょう。
都合で告別式に参列できない場合は、お通夜に参列するか弔電を打つなどします。
遺族は葬儀を行う準備で取り込んでいますので、直接電話をかけたりするのはやめましょう。

葬儀に参列する場合の服装ですが、喪服や黒のスーツやワンピースが適してますが、どうしても用意できない場合、黒でなくても地味なものを着用します。
化粧やネイル、アクセサリーなども派手なものは避けます。
結婚指輪は外す必要はありませんが、貴金属類は外します。
真珠のネックレス、イヤリングは身につけてもよいです。
バッグや靴なども、華美な装飾の付いたものはやめましょう。
エナメルなどの光る素材、毛皮なども適しません。

お通夜、告別式に参列する場合は、香典を用意します。
金額は故人をの付き合いや立場によって違いますが、友人、近所などの付き合いでしたら3000円~5000円程度でよいでしょう。
仏教式の葬儀の場合は『御霊前』の『御香典』などの不祝儀袋にいれふくさに包み持参します。
受付でお悔やみの言葉を述べ、香典を差し出します。

会場では案内係りの指示に従って着席しますが、だいたい一般会葬者は向かって左側の席になるようです。
読経が始まる前には入場しておきます。
お焼香の方法は宗派によって決まりがあるようですが、遺族の方が先に焼香しますのでその方法で焼香すると迷うことなく良いと思います。
ごく親しい関係でない場合はお通夜は長居しないようにします。

通夜ぶるまいに招かれたら、料理に箸をつけますが早めに退席しましょう。
告別式に参列する場合も、服装や身につけるものはお通夜を同じように気をつけます。
一般会葬者は焼香のあと、出棺まで見送ります。
霊柩車に棺が載せられたら遺族の挨拶があります。

火葬場へは親族やごく親しい知人が行きます。
もし火葬場へ同行したい場合は前もって遺族に伝えておきます。
送迎バスなどの手配がありますので勝手な行動はやめましょう。

葬儀は、故人との別れの儀式で遺族の気持ちを整理する為の時間でもあります。
会葬する場合は、控えめに振舞うことが大切です。